4月20日、21日、断熱構造見学会を開催します!!

こんにちは。4月に入り、ようやく暖かい日が増えてきましたね。

今年1月に着工した新築工事もどんどん進み、施主様こだわりの断熱材の施工が終わりました。通常は全ての工事が完成後、お引渡し直前にお披露目会を行うことが多いのですが、今回は、完成後は見えない部分も見ていただきたいと思い、この段階で見学会を開催する運びとなりました。


断熱、構造を見る理由とは?


断熱や構造は完成してしまうと見えなくなってしまう部分。ですが、住宅にとってはとても大事な部分というのは、皆さんすでにお分かりだと思います。特に近年は断熱や耐震に対して関心が強いお客様が多く、各ハウスメーカーや工務店も断熱や構造について訴求するのが必須となっています。


「良い断熱材を使っています。」「耐震等級3が取れています。」「UA値が…」など様々な営業トークがありますが、私たちが今回この見学会でお伝えしたいのは、


『良いものが正しく、ちゃんと施工されているか』  です。


どんなに良い断熱材でも、耐震等級3の設計でも、それが正しく施工されていなければ意味がありません。見えない部分の施工の差は、数年後、数十年後に出てきます。数値や計算でははじき出せない家の良さを知っていただければと思います。


この家に長く安心して住んでいただきたい。自分たちが住む地元で家を建ててきた私たちだからこその家づくりをご提案していければと思っています。


【見学会詳細情報】

・開催日時:2019年 4月20日(土)、21日(日)  10:00 ~ 17:00
・開催場所:広島市安佐北区可部三丁目130付近(可部高校跡地の分譲地内)
        ※急勾配の三角屋根が目印です。

※ご予約は不要ですので、お気軽にお越しください。



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